クリエイティブの力で 「21 世紀を代表する会社を創る」というビジョンの元、 これからのスタンダードとなるデザインを目指した。
「サイバーエージェントらしさとは?」の問いにもとづき、サイバーエージェント様と共に多様なリファレンスを通じ相対的な視点でキーワードを抽出。「HIPHOP」「柔軟性」「機能美」など、顕在化したキーワードを元にビジュアライズし、ブランドのコアとなるイメージボード開発を行った。とにかくシンプルであること、タイポグラフィやインタラクションなど最小限の要素でらしさを表現すること、華美ではなく機能性を重視することが求められた。
ワークショップを通じ共に探索していくプロセスを経たことで、これからデザインで目指していく方向性についてもプロジェクトメンバー間でイメージや理解のブレが生じにくい進行でスムーズなデザイン提案ができました。