グループウェア業界で「ニッチャー」としてのポジションを、「Garoonらしさ+独自性」を合わせ持たせたクリエイティブに落とし込む
リニューアル前のデザインから感じられた「文字文字しく情報が読み取りにくい」「余白が狭くゾーニングが分かりにくい」「アイコンやイラストが洗練されていない」「写真のフォトストック感」という印象から脱却し、「Garoonを導入することで課題が解決し、社内が変わるかもしれない」という期待感を抱かせるトンマナをポジショニングマッピングで検証しました。
また、競合と比較する中で顕在化した、Garoonが「ニッチャー」としてのポジションであることから、サービスロゴのシンボルやカラーリング、大企業向けながら独自性のあるイラストを起用し、デザイン面でも「らしさと独自性」を感じさせるトンマナを目指しました。